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3. プログラムを書こう!

今回は、コマンドを打つと、サバイバルでも空を飛べるようになるプラグインを作ります。
AziFly.javaを編集します。

プラグインの読み込み時に、flyコマンドを登録します。

@Override
public void onEnable() {
    // Plugin startup logic
    Bukkit.getPluginCommand("fly").setExecutor(this);
}

コマンドを打ったときに、プレイヤーを飛行状態にするコードを書きます。

player.setFlying(true); // プレイヤーを飛行状態にする
player.sendMessage("Flyをオンにしました"); // プレイヤーにメッセージを送る

code

最終的にはこんな感じになりました。

plugin.ymlには
plugin.yml
と書きます。

ビルド(コンパイル)

作ったプログラムはビルド(コンパイル)という作業を通して初めて実行可能になります。

右上の再生マークのようなものをクリックすると、ビルドが始まります。

ビルドボタンが押せない人へ

ボタンのすぐ左にある「現在のファイル」→「構成の編集」→「新規追加」→「Gradle」→ 実行のタスクと引数に「build」と記入してOKを押す

サーバーを起動しよう

サーバーのpluginsフォルダに.jarファイルを入れて起動すれば完了!